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えつらいがくいん
Etsurai Institute
「定められた独立へ」
かみなり
第2神鳴講説
2023年11月30日  国会議事堂前にて実施
動画公開日  2023年12月2日

11.   顔や手以外は覆わなければならない、これは女性に対して過剰であると言わなければならない。人が顔以外を覆わなければならない、これは人の人間である上での本来の姿に反するものであります。

 ムハンマドが警戒していた女性の誘惑、それは違うところで発生する。そして、それは内面の問題である。(誘惑は)とりわけ目で始まる。

 まっすぐ生きようとする人が女性であるという理由だけでこのような規制を受けることは、その女性に対する不正であります。

 相手を誘惑することは不正である。

12.   そこに次の悪い問題が発生する。そしてそのような年頃の子と不正の関係を持つようになる。その怒りの中で次の問題が発生する。それは、その女性たちが「ならば、権力一筋で進む。」と決断することである。

 過剰な規制は必ずその逆を招く。

 カトリックの一例。表向きには奉仕生活を清く保つために独身でいる。

1.   世界の皆さん、そして日本国民の皆さん、おはようございます。2022年2月5日より独立運動「黎明運動」を展開する越励学院です。

 アメリカはわが国を不正に支配してきた。西洋から遠く離れたこの島国でアメリカが何をしているか、世界は知らないまま70年以上が経過してしまった。

 もし当時、宣教師たちが真実のために声をあげたなら、アメリカはその極端な不正をこのように続けることはできなかった。

 統一カルト(統一教会)の者たちは院長に対する殺害計画までをも実行した。

 

2.   (2014年の違憲投獄を)2枚の公文書をもって世界に示すことができる。警察組織、検察庁、千葉刑務所、法務省、さらには裁判所、そして内閣、それら全ての機関が結託していることを我々は彼らの公文書で立証することができる。

 捜査機関は不備のない告訴状を蹴り、さらなる罪を犯した。

 (バイデンは)アメリカ軍を使った院長に対する電磁波攻撃を命じ、2021年2月5日に実行した。

 

3.   脳炎に苦しめられ、院長は三日三晩、生死の境のその谷底にいました。 

   正義の王の御手によって院長は救いだされました。

 その大事件(電磁波攻撃)の1年後の2022年2月5日に当越励学院は院長阿南巌による宣言をもとに、この独立運動を開始することができました。   

 

4.   武力によるものではなく、真実によるもの、そして霊の世界での戦いによる進みである。

 昨日、鹿児島県屋久島沖でアメリカのオスプレイが空中で爆発したその一件も、その一つである。

 我々日本国民はアメリカから独立する。そしてこれは、正義の王が定められたことである。

 

5.   1530年頃からマルタ騎士団(Knights of Malta)がマルタ島(今のマルタ共和国の本島)を支配してきた。マルタ騎士団というのは、「マルタ騎士修道会」元々この名前であり、別名で「ヨハネ騎士修道会」である。ヨハネ騎士修道会はカトリックのなかで一番古い騎士修道会。マルタ騎士団は固く、カトリックと同一の精神である。

 マルタ騎士団はその後秘密結社になった。マルタ騎士団という秘密結社はマルタという島を拠点に数々の不正を働いてきたカトリックの組織である。カルト組織である。

 Rick Joyner (マルタ騎士団の会員)はアメリカのテレビ伝道者として知られている。だが、その内容は著しい冒涜である。 

 

6.   第二次世界大戦後、マルタ騎士団はアメリカGHQと手を組んだ。

 院長が暴いたようにGHQはアメリカ軍ではなく、カルト組織・秘密組織フリーメーソンの拠点であった。あのマッカーサー自身がフリーメーソンのロッジを作ったマスターの一人であった。GHQはそのカルト会員で埋め尽くされていた。だから日本占領を行ったのはアメリカ軍ではなく、このカルト組織であった。

 「その何が悪い」は()で含まれているドイツ語の一文。

 マルタ騎士団は終戦よりこの日本で医療の分野でそのひどい悪行を重ねてきた。彼らの目的は、日本国民がなるべく子どもを産まないようになること。

 日本国民は高潔な民族とまで言われる国民であった。マルタ騎士団の者どもは西洋社会に対し言った。「あの国(日本)の女性たちはあんな環境で出産する。我々が彼らの衛生面を改善してあげないといけない。」

 

7.   日本人女性は、「そのような経験をするぐらいならもう二度と子どもを産みたくない」と言う。

 白衣を着た侵略者のその同じ手が犯した罪によって、その鈍い音が部屋に響く。殺人犯がお産という現場にいて、しかもそれを仕切ってきた。その仕組みを考えたのはカルト組織・秘密組織マルタ騎士団であり、僧侶どもが協力してきた。そして、- 水子供養 - 手柄としている。

 

8.   だから今、我々日本国民が直面している大変深刻な少子化の問題は、このような犯罪者、犯罪組織をこの国この社会から摘出しない限り、根本的には解決されない。

 このようなカルト組織全てを日本から抹消する。世界に対しても断言する。

 

9.(宣教師たちの大半は)自分たちだけ上手く逃れたと思っていたが、日本での怠慢ゆえに彼らは、アメリカ社会やヨーロッパ社会を侵食し始めるようになった悪人を見破ることも、そしてそれらに立ち向かうこともできなくなってしまった。その一人がアメリカの大富豪A.カーネギーである。

 今、あの48年建国イスラエルはその実態を世界の前で固く隠している。だが彼らはこういう者たちである(写真)。

 金(かね)の呪いである。金というのは必然的に子ども想いと対極のものである。ファーストフード店では自己中の姿が中心である。

 

10.  家庭で料理することができなくなることは家庭にとって致命的。そのように大量に食べるとまたそれなりにゴミも大量に出る。アメリカ社会は社会としても、もう機能していない姿になってしまった。

 人生を豊かにするのはお金ではない、これを我々日本国民は知っている。

 イスラム系の皆さん、(ガザ地区での)被害者のためにできることはしたいと日本国民は純粋に思っている。ただ、宗教的な観点から日本国民があまり理解できないのは、イスラム系女性の装いの行き過ぎたところであります。

 

11.   顔や手以外は覆わなければならない、これは女性に対して過剰であると言わなければならない。人が顔以外を覆わなければならない、これは人の人間である上での本来の姿に反するものであります。

 ムハンマドが警戒していた女性の誘惑、それは違うところで発生する。そして、それは内面の問題である。(誘惑は)とりわけ目で始まる。

 まっすぐ生きようとする人が女性であるという理由だけでこのような規制を受けることは、その女性に対する不正であります。

 相手を誘惑することは不正である。

 

12.   そこに次の悪い問題が発生する。そしてそのような年頃の子と不正の関係を持つようになる。その怒りの中で次の問題が発生する。それは、その女性たちが「ならば、権力一筋で進む。」と決断することである。

 過剰な規制は必ずその逆を招く。

 カトリックの一例。表向きには奉仕生活を清く保つために独身でいる。

 

13.   彼らが行っていることは社会にも類がないほど忌まわしい、おぞましいものである。その中で多くが妊娠し、そして地下の廊下や個室でその赤ちゃんを殺してきた。他の女達に連れて行かれ、地下に監禁され、そこで虐待を受け…或いは、あまりにも抵抗が大きければその修道者をその地下室で殺害する、こういうことをカトリックの修道者たちは何百年も続けてきた。血泥の者たちである。

 「神父」という冒涜極まりない言葉、その者たちが複数人と忌まわしい関係をもち、その命を両者が殺してきた。きらびやかな建物の地下に骨が沢山埋められている地下室が多くある。カトリックの者たちは、ローマ法皇を含めて、非常に罪深い者たちである。

 

14.   アラブ系の社会、イスラム教徒の皆さんから我々日本国民が学ぶべき大きなことがある。- 子ども想い - であります。その一つの具体的な表れは、今年2月にトルコで発生した大地震後の救助活動の際、子どもが救助された時に皆さんが大きな歓声をあげ、それを共に喜んだその姿であります。実に印象的でありました。

 世界中を包むべきニュースはその地震でがれき等の下敷きになった多くの国民(実に170人以上)が72時間を過ぎた後に救出されたことであります。3日が経つと、人は本当に食べ物も飲み物も無いなかで、夜は必ず氷点下になるその環境で、息絶えてしまいます。地震発生から5日が経った時に5歳の幼い子どもが、亡くなることなく救出されました。

 

15.   生後7ヶ月の赤ちゃんも発生から5日目に、そして発生から6日が経った時には35歳の男性とその11歳の娘さんも無事に救出されました。亡くならなかった。さらに、地震発生から8日が経った時に17歳の少年も21歳の少年も、兄弟ともに救出されました。

 9日が経過した時、42歳の女性、74歳の女性、翌日(10日目)には17歳の少女も命を保たれ、そして救出されました。皆さん、想像してください。

 さらに、地震発生から実に296時間が経過した時(12日)に、今度はご夫婦が発見された。さらに、発生から13日が経ったその日にも、つまり2月19日にも、トルコでは複数の方が救出されました。

 これは、命を司られる唯一の神が与えてくださいました奇跡であります。

 

16.   2月6日から約2週間にわたって毎日続いた大きな奇跡、これはトルコで起きました。そしてこちらに見えますのが、トルコで発見されたノアの箱船の船底の化石であります。今のトルコにこのノアの箱船の船底の化石があること、そしてこの現代に発見されたこと、これには非常に大きな意味があります。

 - BET NOA - 当越励学院の院長阿南巌が協力者とともに開始した世界規模の活動。「23」の意味「ACHOACH」(兄弟となること)。

 そして、本年の2月15日に院長阿南巌は何の外傷もなく、そして、脳内や体内の異常も何もない状態で一度、亡くなりました。この事は既に発表した通りであります。これは、正義の王の御計画に基づいた展開であります。そして正義の王は、その3週間後の本年3月9日に、院長に新たな肉体、そして新たな命をお与えになりました。つまり、院長は本年の3月9日に復活したのであります。そして本年3月に院長だけでなく、23年前に死別した院長の妻(我々娘の母)までもが、新たな肉体と新たな命をいただきました。

                                 

17.   その復活の奇跡によって院長夫妻は本年3月より日本ではなく、アジアのある国を拠点に、活動の本番期に入りました。院長は40年以上にわたり、ここ日本にてとりわけ若い世代のために尽力しました。

 我々日本国民は再び子ども想いを持つようになるために、彼らの純粋な子ども想いを模範とすべきであります。アラブ系の皆さんから、「手間暇をかけること」この観点をも我々は学ぶべきである。

 2021年11月15日、父と私は早速そのスピーチの後にその若手議員のところに行き、この事件(違憲投獄を中心とする世紀の一件)のことを話しました。(一定期間経過後に)立憲民主党の総務部長とも直接話をした。

18.   「この事件は国会で取り上げることしか解決方法はない」とその総務部長がはっきりと発言した。我々は、ぜひ取り上げてください、詳細は全て透明であり、公文書もこの通り、裁判所までもが結託した大人権問題である、と強調した。その総務部長は「では、うちの党で誰が取り上げるか、取り上げる先生がいるか、協議します」と答えた。だが後日、軽々しく断ってきた。我々は個人情報を多く含む告訴状の写しまでをも立憲民主党に渡していた。そして彼らはその告訴状をそのまま持ち続けた。

 1年後、院長は立憲民主党の本部で泉代表に直接訴えた。

 (今日まで)泉は国民の若い世代のために何かましなことはやったか。

 院長は40年以上、人生をかけて若い世代のために尽力した。教育者として、そして組織作りをしない牧師、つまり、真実と正義に仕える身としてその人生を投資した。

 

19.   人生を投資した。そこでこの極端に不正な濡れ衣、投獄、この大事件、そして社会復帰もできない状態になっているなかで、「この事件を取り上げてください」と院長は(昨年)訴えた。その姿に対し、泉は車の窓を下ろすこともなく、冷酷に走り去った。その黒さが目からにじみ出ている。

 院長は今度は野田議員に手紙を送り、事件の詳細を述べ、訴えかけた。だが、野田議員はその手紙を全く無視し、立憲民主党はこの世紀の一件に関して黙り込んできた。

 数日前、野田議員は国会で(政治資金の枠で)「どぶさらいをすべきであると私は考えます」ときつい口調で発言した。

 「ドジョウ(野田)にとって住みよい環境を作る」とあの平野が発言したのを国民は覚えている。そしてあの平野は「民意を斟酌する理由はない」とこのように発言した民主主義の敵である。野田殿、なんじはその同じ精神の者である。

 厚顔の野田殿、多くの千葉県民が進んだ間違った道を進んだ。

 時代が変わった。

 

20.   岡田殿はその半ギレの顔を国民に何度も向けてきた。そして、数日前に給付金について、「バラマキである。バラマキは卒業しなければならない」と発言した。

 なんじら国会議員ら、毎日賄賂のような給料をもらっている。それに見合った仕事を一切していない。

 卒業することに関して、どこの誰が、何かのヒラリーにもらった飴玉を卒業しなければならないか、そこまで国民は路上で言わなければならないか。

 子ども心を捨てたから、なんじらは国会議員でありながら意気地なしであり、屈し屋である。

 最後に、院長の名言をもって本日の講説(3時間15分)を終える。

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